タロット占い研究所

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月のカードの意味

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迷い|イマジネーション|偽り|動揺|夜|長引く状況|不安|表と裏|隠れた敵|未来からくる恐れ|ごまかし|情緒|変動

解説

このアルカナのテーマは、不安です。このアルカナは、逆位置の方がよい意味になります。
正位置では、内面からわきあがるさまざまな予感と現実とが区別できなくなる状態を表わし、逆位置は、そのような妄想が次第に消えて行き、真実があらわになってゆく過程を表わしています。

 

手前に池があり、そこからカニがはいあがろうとしています。池のほとりには犬と狼がいて、月に向かつて吠えています。
池からは道がのびています。道の両脇には塔が立っており、まるで門のように見えます。

 

アルカナの光の強さだけに注目すると、光は星、月、太陽と順次強くなって行きます。星は希望を意味しました。月は、その希望が本当にかなうのではないかという大きな予感がある一方、その予感は幻滅に終わるのではないかと言う恐れがいりまじっている状態を意味しています。

 

水の中からはいあがろうとしているカニは、起きつつある事件を象徴します。この正体はまだつかめません。それで、犬と狼は吠えているのです。カニで象徴されるものがなにかわからないため、予感と不安がいりまじります。
 
このときの精神状態は大変不安定でうつろいやすく、夢みるような気分になったり、わけのわからない不安と恐怖に変わったりします。
中央に見える道は、事件がたどる経過を象徴します。門を超えることができれば、道は順調で平坦です。

 

満ちては欠け、欠けてはまた満ち、つねに形を変える月は、定まらない状況や不安な心を象徴します。
タロットの月のカードも同様で、次々変わる見かけに惑わされないようにという、警告の立味合いも合んでいます。
 
また、見えない月の裏側に何が潜んでいるかわからないように、未知なるものへの恐怖心も表します。想像力が豊かなあまり不安が非ることもあるでしようが、そうした動揺は感受性の鋭さゆえにもたらされるもので、それがプラスに作用する場合もないとは限りません。
 
心の声に耳を傾け、目には見えない具実に耳を目を向ける事です。

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正位置の
キーワード

  • 曖昧な状態なのに状況は変化している
  • 隠し事やごまかしをする・される
  • 迷いや悩みが募り思いつめて出口が見出せない

周囲を変えることより、自分が変わることで解決を

状況の変化に振り回されがちです。柔軟な対応で上手に乗り切る必要があるでしょう。隠し事やごまかしをして、平気でいられるでしょうか。後悔しないように、良心に恥じない行動lこ徹しましょう。また逆に、隠し事をされたり、ごまかされてしまう恐れもあります。
十分な警戒を心がけ、行き詰ったら思い切って気分転換することです。周囲が変わらなければ、自分を変えればよいのです。

胸騒ぎ、不安、虫の知らせ、予感、恐怖、懸念、うそ、誤謬、うつろいやすさ、幻滅、秘密の行動、秘密、スキャンダル、危険、状況の変化。家庭、家族、夜、夢、感 情、墓地、故郷、アニメーション、漫画、ファンタジー。

考えはまとまらず、泥沼のようになり、恐怖、不安の念、欺かれるのではないかという気持ち、虫の知らせなどに悩む。
どういう観点から考えても将来の展望がはっきりしない。
理由はわからないが、失敗してひどい幻滅を味わうのではないかという不安におびえる。 うそがばれて、むくいを受ける。
人の言葉や行動によってひどく幻滅する。
嫌な予感が当たる

逆位置の
キーワード

  • 不安だった事が落ち着いてくる
  • ピンチやトラブルがギリギリで回避できる
  • 危機回避の心がけをする事でうまくいく

冷静に見る事でわかってくる不安の正体

不安や恐怖から目をそらさす、しっかりと凝視する姿勢で挑めば思いのほかたやすくその正体を見極めることができ、自然とどうしたらよいかがわかるでしょう。ピンチやトラブルは、思ったより間近に迫っているようです。でも、それも機転の利いた行動で逃れられるきざしです。困難は的確な判断と行動で乗り切ることができます。悪状況を長引かせない覚悟で取り組んでください。

真実を見つける、うそがばれる、偽りの恋心に気づく、ちょっとしたスリルを味わう、直観的にひらめく、インスピレーションが冴える。
破滅と絶望の時期の後、あなたは成功を勝ち得る。そしてすべてはうまくゆき、ハッピーエンドを迎える。
二度と得られないとあきらめていたものを見つけることができる。
失ったものと同じものを手にいれる。 不安は根拠のないものだったと分かり、安堵する。
なにかが復活する。 変化が新しい展望を聞き、自分自身が新しく生まれ変わる。

メモ

時間的変化

 

●正位置
予感めいたものが、次々とわきあがり、現実と予感とが混じり合って、不安と期待 が胸のなかで踊り狂う。
なにが真実か、なにが事実かわからなくなる。

 

●逆位置
争い、紛争、混乱、絶望をまねく古い傷や原因が消滅する。 大きな危機を乗り越えると、そこは新しい日の光が射す場所である。