最悪の状況に見舞われる可能性をはらむがそこで終わるわけではない
最悪の状況が訪れ、心身ともに打ちのめされるような展開を暗示します。その原因が自分自身にあったり、不運が不運を呼んで、ますます状況を悪化させてしまった可能性も否めません。ただ、社会情勢や世の中の流れなど、個人の力ではどうすることもできないことが発端となっている不運も考えられます。人は、ピンチのときほどその真価が間われるものです。いずれにしても状況はより深刻になりそうなので、腹をくくって事に当たる決意をする必要があります。
さらなる前進をするためには、まだ終わっていない仕事、停滞している状況をクリアにしなげればならない。状況を正さなければならない。