タロット占い研究所

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タロット占いリーディングの基礎

2019年02月10日

最終更新日2019年04月08日

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タロットカードはフルデッキ78枚(大アルカナ22枚、小アルカナ56枚)を使って、さまざまなスプレッド(カードの並べ方)を駆使し、答えを導き出していきます。

タロットカードを購入したら、まずは解説本を読まずに、カードを1枚、1枚じっくりと眺めてみましょう。

そのうえで、22枚の大アルカナカードを使って、毎日の運勢を占う、1枚引き(ワンオラクル)から始めてみるのがおすすめです。
オラクルには「神のおつげ」という意味があります。それに対してスプレッドは複数のカードを「並べて展開する」という意味があります。

毎日の運勢を占う「ワンオラクル」

大アルカナ22枚のカードを使って、1枚引きをしてみましょう。最初は正位置、逆位置を考えず、正位置だけでリーディングしてみることをおすすめします。

毎朝決まった時間、決まった場所で引かれることをおすすめしますが、生活スタイルがひとりひとり違いますので、毎朝でなくても、時間は個人のご都合の良い時間帯でかまいません。
ですが、これから始まる1日の運勢を占いますので、できれば朝に引かれることをおすすめします。シャッフルした後に、1枚カードを引きます。

ちなみに私は時間があまりとれませんので、「○月○日、今日一日のアドバイスを教えてください。」と心の中で念じてから、トランプを切るようにカットしてから一番上のカードを引いています。特に決まりはありませんので、ご自身でルールを決めて、一番続きやすい方法で引いてみてください。

もしカードを切っている最中に飛び出したカードがありましたら、そのカードがアドバイスを主張していますので、そのカードを選んでみましょう。

カードの意味について

カードの意味については、解説本を参照されるか、またはこのタロットカード研究所のページにも解説しているページがあります。最初のうちは1枚引きをされて、解説本やホームぺージの解説を読まれて、意味を把握してみてください。

そして夜、お休み前に今日引かれたカードについて暗示されていたことを復習してみてください。
最初のうちは、よく意味があてはまりにくい日もあるかもしれませんが、毎日1枚引きをされることによって、

インスピレーションが徐々に磨かれていくことにつながります。

カードのデザインによっては、あまり出てほしくないイメージの絵のカードも確かにあるかもしれませんが、カードには良いカード、悪いカードと決まっているわけではありません。
例えば、「塔」のカードが出た時は、予想がつきにくいようなびっくりすることが、ありがちなので、いつもより心を引き締めて周囲に敏感になることのアドバイスとはなりますが、悪いことが起こると怖がる必要はありません。

大事なのは、当たった、外れたということではなく、出たカードと実際起きたことについての符合、つまり起こったことが一致したと思えることを検証することです。
警告的なカードについてはアドバイスとしてとらえていただくことがカギとなります。

気に染まないカードが出たからといって、引き直しても意味がありませんので、最初に引いたカードをきちんと受け止めるようにしましょう。
カードを最初に見た時に、目に入ってきたシンボル、色、雰囲気などを感じ取ることも大切です。

解説本に書かれている意味を当てはめるだけではなく、ご自身が最初に感じられたインスピレーションを大切に読み取ることで、インスピレーションがどんどん磨かれていくのを感じられるはずです。

霊感が必要ということではなく、どなたでもできることですので、楽しみながら、毎日の1枚引きを続けていきましょう。
出たカードを手帳につけて、1か月ごとに、どのカードがよく出ていたのか、実際に起きたことと照合して検証してみるのもおすすめです。
タロットは心を映す鏡のようなものです。読むということより、感じることが大切です。

引いた時にはピンと来なかったことが、かなり日にちが経過した後でも、このことだったのか!と気づきをくれることもあります。
カードの神秘性に触れながら、どんどんインスピレーションを磨いていきましょう。

スプレッド(並べ方)について

タロット占いには基本的なスプレッド(カードの並べ方)がいくつかあります。
少ない枚数のものでは、現在、過去、未来を占う、スリーカードスプレッド、枚数が少し多いものでは、相手の気持ちを占うヘキサグラムスプレッド、2つの事で迷った場合の二者択一スプレッド、一つの問題を掘り下げて占うケルト十字スプレッド、1年の運勢を占うホロスコープスプレッドなどさまざまなスプレッドがあります。

大アルカナ22枚だけでこのようなスプレッドで占うことももちろん可能ですが、やはり小アルカナを含めた78枚で占うことで、より精度の高い鑑定ができるようになってきます。

ただ78枚のフルデッキで占うのは、まず勉強を深めてからでないと、なかなかリーディングが難しく感じるのは否めないと思います。
小アルカナに徐々に慣れていくお勧め方法としましては、スート別小アルカナ占い方法ということもできます。
例えば、恋愛運ならカップ、仕事運ならワンド(棒)、人間関係はソード(剣)金運ならペンタクル(金貨)のカードだけを使って占ってみる方法です。

あるいは人間関係については、コートカードと呼ばれる人物カードだけで占ってみるのもおすすめです。
例えば、好きな人から連絡があるでしょうか?という質問に対して、4枚のページだけで占う方法もあります。

タロット占いには、こうしなければならないという明確な決まりごとはありませんので、日々カードとふれあいながら、ご自身での決まりごとを作り、その手順に従ってしっかりとリーディングしていきましょう。

リーディングの精度を高めるためには、初めてカードを購入される方には、プロの先生の講座で基本的なカードの意味や、スプレッドの種類、リーディング方法について学び、その後ご自身のリーディングのスキルをどんどん高めていくことも早道としておすすめしています。

リーディングにおいてタブーとされていること。

同じ質問を何度も占わない。

質問に対して気に染まない結果が出てしまったからと、同じ時に何度も占うことは禁物です。
何度も同じ質問をしていると、カードが混乱してしまって、
結局、意味をなさない結果のカードが出てきてしまい、的確な答えが得られない結果になってしまいます。
どうしても気になる場合は、最低でも1週間は日にちをおいてもう一度占ってみましょう。

占えないこと。

人の生死にかかわること、ギャンブルの勝敗の結果、受験の合否、他人の不幸についてなどは直接的に占うことは避けましょう。
タロットカードは未来を的中させるというよりは、今の行動がいかに未来の幸福につながっていくかのアドバイスとして占うことが適しているからです。
例えば受験の結果が気になる場合は、受験前に、志望校に合格するためにはどうすればいいでしょうか?の視点から占ってみることをおすすめします。

リーディングについてまとめ

大切なのは当たりはずれということではなく、カードからのメッセージ(アドバイス)を感じることです。
現れたカードをポジティブにとらえることができないとき、判断に迷う時は、無理に当てはめようとはせずに判断を保留します。
それはまだ何かを決める時期には至っていないことを示す可能性があるからです。
現れたカードから読み取った意味合いと実生活で実際に起きたことを照らし合わせなら、地道に検討していくことが、タロットカードのリーディングの上達の早道となります。

実践あるのみです!

このコラムでご紹介した1日の流れを読み取るワンオラクルのリーディングや、
3枚のカードを使ったスプレッドで過去・現在・未来までを占う方法など、どなたでもすぐセルフ占いが出来る1日講座も行っています。
このコラムに対するご質問があれば、お気軽に掲示板でご質問をお待ちしております。

下記の占168のホームページを参照してください。

KAZUKO先生が監修をした自動占い

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この記事を書いた人

KAZUKO

福岡で占い師、講師として活動しています。
タロットカードを使用した占いは人生のさまざまな局面での選択やお悩み事のアドバイスなど決断のサポートをしてくれるツールです。
私もタロットカードに日々感謝しながら占っています。
みなさまに幸せになるためのヒント、アドバイスをたくさんお届けしたいと思っています。
ブログにも是非遊びに来てください。

KAZUKO先生の所属する占168サイト

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