タロット占い研究所

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復縁を占って死神のカードが出た時の解釈

2019年02月18日

最終更新日2019年04月08日

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タロット占いを習い始めて、占いの練習をしていると、一番多い質問は恋愛についてです。

片思いやお付き合いしている人との将来についても相談されるのですが、復縁についての相談はとても多くいただきました。

復縁したいと願う方の多くは、相手の気持ちやお相手と復縁できるかどうかといった内容で相談されることが多いのですが、これから数回に分けて復縁を占った時に出るカードについて書いていこうと思っています。

占いの結果や相手の気持ちの箇所にあまり出て欲しくないと思われているであろうカード、解釈しにくいカードが出た場合にわたしだったらどうしているか?わたしなりの考えをまとめていきます。

その第一回目は、死神のカードが出た時の解釈についてです。

死神のカードはネガティブな印象だけではない

死神のカードは、その名前からネガティブば印象を受ける人が多いと思います。
私もタロットカードを学ぶ前は、ただただ不吉なカードという印象を持っていました。

しかし、タロットカードを学んでいくと死神のカードの印象は随分と変わりました。
沢山の書籍を読みましたが、このカードの絵柄の骸骨=死神は天使であるとの解釈をしている書籍もあります。

カードの持つ13という数字は西洋では不吉な数字とされていますが、キリスト教文化が色濃い地域ではサタンを13番目の天使としているのは有名な話しですし、この数字に死神を当て、さらに天使であると解釈するのも納得がいきます。

さらに余談になるかもしれませんが、13という数字はトランプではキングに当たります。

キング=王という国を治める権力者をこの数字で表すのは壮大なパワーを意味しているからで、その押さえきれないほどのパワーを我が物にしようと権力者は好んで13という数字を使っていたと言います。

そしてそのパワーを一般人に使われたくないが故に忌み数として、一般に流布したという言われもあるようです。

死神のカードを解釈しようとした時に、このような数字の持つ背景も視野に入れないわけにはいきません。

では、本来のカードの意味合いを見ていきます。

死神のカードの代表的な意味には「死と再生」「終わりと始まり」などがあります。
カードの絵柄をよく見ると、背景に太陽が描かれています。死という恐ろしい部分だけでなく、光り輝く一面があることに気がつきます。

カードの絵柄から紐解く印象も決して悪いイメージだけではない事を念頭に置いてリーディングしていきます。

次の項目では最終結果に死神が出た場合どの様に解釈するかについてまとめています。

復縁を占っている時、最終結果が死神のカードだった場合

他に出ているカードを照らし合わせながらになりますが、わたしなりの解釈は以下で、このような内容を相談者さんに伝えると思います。

復縁できるかどうかを占っている場合

恋人同士としての関係は一旦お終いにはなるけれど、新しい関係を築ける兆しがある。
これまでの2人とは違った付き合い方をしていける可能性がある。
逆位置で出た場合は、復縁できる可能性も無いわけではない。その場合は気持ちを入れ替えて前進する必要がある。
復縁したいという思いを忘れてしまう様な新しい出会いがある兆し。

本来、復縁というよりは次の恋に進むことができる、という意味合いが強いのかなと思っていますが、状況によっては復縁できる可能性が無いわけではないと考えています。

特に死神のカードの逆位置では「再出発」「回復」などの意味もあることからこの様な解釈になりました。

次は復縁したい相手の気持ちを占った場合についてです。

相手の気持ちを占うのはとても難しいのですが、死神のカードが最終結果に出た場合、死神自体は死んでしまった人をジャッジするという役割を担っていますので、
これまでのお相手との関係や別れてしまった原因などを考慮してリーディングする必要がありそうです。

復縁したい相手の気持ちを占っている場合

お相手はあなたとの関係を一旦終了させてみないと本当の気持ちに向き合えない状況であった。
ここで一旦リセットして、やり直すかどうかよく考えたいと思っている。
正位置の場合、今は別れた事を受け入れておりしばらく状況は変わらない可能性が高い。
逆位置の場合、これまでと違った関係であなたと付き合っていく事を考えている。

復縁を占っている時に死神のカードが出た時のまとめ

今回は、復縁を願っている人にとって、出るとあまり嬉しくないと思われる「死神のカード」について、どう解釈するかまとめてみました。
タロット占いは、カードの持つ本来の意味以外に占者の感じ取ったインスピレーションやイメージも大切になってきます。

死神のカードや塔のカードなど、絵柄が怖いカードは占いを始めたばかりの人にとってマイナスの印象が強く出てしまう可能性があります。
しかしカードと向き合い、そのカードが伝えようとしている事を読み取ろうと学んでいくと、その印象は違ってきます。

わたしはまだまだ学びの途中なので、もしかしたら数年後にはもっと違った解釈をしているかもしれませんが、現在のわたしの考える死神のカードの印象をまとめてみました。


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この記事を書いた人

ななつき

見習いのななつきです。
2011年からタロットカードを学び、練習しています。
のんびり勉強中ですので、まだまだ知らないことの方が多いのですが、マイペースに学びたいと思っています。
数年前から休み休みですがブログや掲示板で無料占いの依頼を受けながら勉強しています。
こちらでも練習を兼ねた公開鑑定を受け付けておりますので、興味のある方は是非ご依頼ください。

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